Blogけやき通信

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「いきもの」を飼うということ③【出逢いとお迎え】

こんにちは。看護師の根本です。
朝晩かなり寒くなってきましたね。
小動物飼いの方は、
ヒーターはもう入れていますか?
ちゃんと暖房を入れていれば
局所的な保温器具でなくても良いので、
しっかりお部屋を暖めて下さいね。

 

うちで使っている雛用の保温器です

 

さて、私自身多種多数のいきものと
暮らしていますが、自分の経験や考えと共に
お伝えしてきた表題のブログも今回で私の思う
『大事なこと』の最終回となります。

 

我が家の女王様ジーク

 

皆様は、いきものを飼いたいと思った時に
どこから入手されますか?
今まではペットショップでの
「購入」がほとんどでしたが
現在では様々な出逢いがあります。

特に保護犬・保護猫と言われる、
「買う」のではなく野良や保健所での
殺処分をさせないために「救う」ことで
お迎えするという形も最近では多くなりました。

個人的にはどちらも【アリ】だと思います。
自分はどちらも経験があります。

 

 

保健所→ボランティアさんからお迎えしたコロネ「仏のころちゃん」

 

中には多頭飼い崩壊や
ネグレクトをしているブリーダーや
管理の悪いショップもあるようで、
ニュースで目にすると
そういうものなのかと思われている方も
多くいらっしゃいますが、
全てのブリーダー・ショップが悪ではありません。
きちんと遺伝や飼育に関して専門知識を身につけ、
全ての子を大切に育てているのが
本来のブリーダーさんです。

小さな命を救うために
保護っ子をお迎えするのはとても良いこと
ではありますが、例えば警戒心が非常に強く
なかなか慣れなかったり
精神的トラウマを抱えるような辛い過去を
背負っている子もいます。
そういった子と向き合い、
信頼関係を築くことは時間も必要ですし
大変だったりもします。
まれに出戻りのような子がいるのも事実です。

どんな子でもご縁があった子は
いかなる理由があっても手放すことは
あってはなりません。
保護ボランティアさんに任せれば、
次の家族が見つかれば、
殺処分さえされなければ良いのでしょうか?

出逢った子を幸せにしてあげるのが、
その子を選んだ貴方の責任であり使命なのです。
自分や家族の誰かに合わないから・
言うことを聞かないから・なつかないから・
お金がかかるから・お世話が大変だから
といって手放すのは、
その子を託す先がどこであろうと結局
「(自分とその子の将来を)捨てる」ことだと思います。

お迎えはいつでもどこからでも良いのです。
その出逢いを経て、①終生飼育②適正飼育をし、
その子をどのような未来へ導くのか、
どんな一生を送るかは貴方次第なのです。

 

かりん(右)とアクア(左)

 

誰にでもいつか迎えるお別れの時に、
悲しみや寂しさは絶対あります。
もっとこうしてあげれば良かった、
あの時これをしなければ良かった…と
悔いに思うことも必ずあると思います。
でも最期を看取った時に、
その子と過ごした期間を「ありがとう」と
抱き締め伝えられることができるよう
精一杯の愛情を注いであげて下さい。

 

サザナミインコのティキ(左)とセキセイインコのギガ(右)

 

Happy Halloween!

 

※お迎えする理由に「タダだから」という考えがある方は
保護っ子やノラっ子をお迎えをしないで欲しいです。

 

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